基礎化粧品の種類と正しい役割を知ろう!これを知ってあなたも美肌へ!
こんにちは。
SOIです。今回は基礎化粧品の種類、正しい役割について書いていきたいと思います!
皆さんは基礎化粧品をなんとなくで使っていませんか??
私もとりあえず化粧水と乳液だけ使ってればいいだろう。。という考えでした。
しかし、正しい使い方をしていないとつけ過ぎてしまっていたり、逆に足りていなかったり、またつけ過ぎてしまったことにより肌に余分なものとして残ってしまったりして肌トラブルに発展してしまうこともあります。綺麗にしたいはずが逆にきたなくなってしまう・・ということもあり得るのです。
そんなことにならない様に正しい基礎化粧品の種類、役割について理解していきましょう!
基礎化粧品の種類
・化粧水
・乳液
・フェイスクリーム
・ブースター
・美容液
化粧水
肌に水分と保湿を補うもの。
しかし、沢山つければ良いという訳ではなく、必要な適正量を考えて使う方が良い。
保湿力を高めたいのであれば、乳液などをプラスした方がいい。
乳液
油分を補うもの。
乳液の代用として美容液やクリームだけでもよい。
乳液をつけるポイントとしては、化粧水をつけた後に1分程度時間をおくと
ベタベタするのを防ぐ。
フェイスクリーム
乾燥肌の人向けのアイテム。乳液よりも油分が多くなっている為、脂性肌の人は顔全体につけるのではなく、気になる部分だけにつける方が良い。
ブースター
導入化粧品
洗顔後の肌に使うことによってその後の化粧水や乳液などの浸透力があがる。と言われているが、角層にはいる化粧品は0・02ミリまでなので浸透力が大きく変化するのかは定かではないようである。
美容液
スキンケア目的(シワ、美白、エイジングなど)に応じて有効成分が多めに配合されているもの。
その他
日焼け止め
日焼け止めとは紫外線防御剤のこと。
日焼け止めを塗らないとシミを引き起こすだけではなく、ハリや弾力までも失われる可能性があります。
日焼け止めには、SPF〇〇といった表記が必ずあると思います。それは日焼けを防ぐ指数のことでもちろん数字の数が大きい方が日焼けをする確率を下げてくれます。
SPF20の化粧下地にSPF30のリキッドファンデーションを重ねたとしてもSPF50になる訳ではありません。重ね塗りをすることにより肌への負担が大きくなります。
また、こまめに塗り直すことによって紫外線から守ってくれる確率が上がります。
しかし、日焼け止めの落としわすれ、などがあると肌へのダメージにつながってしまう為、必ず化粧落としなどをつかって日焼け止めも綺麗に落とす様にしましょう。
基礎化粧品のことについて知ろう!医薬部外品ってなぁに? 肌荒れを知らない美肌へ!
こんにちは。
SOIです。今回は基礎化粧品を知ろう!
ということで、基礎化粧品について簡単に分かりやすく書いていきたいと思います。
まだ自分の肌質がわからない人はこちらの記事に載っている肌診断をしてみてください。
↓↓↓↓
kawaikuhennshin.hatenablog.com
自分に合った基礎化粧品を見つけて綺麗なお肌を手に入れましょう!
まずは何を知ればいいのでしょうか?
化粧品にはルールがあるの!?
化粧品にはルールがあり
・化粧品の容器には「全成分表示」の義務
・成分の多い量順で表示
・1%以下のものは順不同
など・・・
カタカナばかりで読みにくいですが、意外と読んでみるとおもしろいです(^ ^)
ちなみに、「1%の壁」というものがあり、1%以下のものは順不同で良い為、企業は入っている!と言いたいものを持ってくると言われており、よくあるのが「ヒアルロン酸」だそうです。ヒアルロン酸は1%以上入れる事はほとんどないようです。
医薬部外品ってなに!?
また、普通の化粧品と医薬部外品の違いをご存知でしょうか?
医薬部外品とは有効成分が規定量入っており、安全性・有効性など厚生労働省の承認を受けているものです。必ず容器やパッケージなどに「医薬部外品」「薬用」と記載されています。
有名なものでいうと「雪肌精」や「Curel(キュレル)」などがあります。
皆さんも「医薬部外品」見つけてみてください。
医薬部外品になっている成分とは!?
また、医薬部外品は成分もあります。
・ビタミンC誘導体
・・・シミの抑制、ニキビの炎症を抑える、毛穴の引き締め等
・プラセンタ
・・・メラニンの抑制等
・トラネキサム酸
・・・医薬部外品のみ配合が承認されている成分。美白と肌荒れに効果あり等
・レチノール
・・・肌荒れ改善、シワ改善等
お肌のことを知ろう!!
肌悩みの多くは肌の水分や皮脂不足から始まります。肌につけている化粧水や乳液などの成分は0,02ミリまでしか浸透しません。よってつけすぎている場合は逆に肌荒れの原因となります。使用量はしっかりと守りましょう。
もともとお肌には皮脂と汗の肌バリアがあります。洗いすぎてしまったり、強く擦ってしまったりするとその肌バリアを壊してしまう恐れがあります。
また十分な睡眠を取ることでホルモンバランスを整え美肌への道がひらけていきます。
肌荒れの原因
紫外線を沢山浴びる
→紫外線はお肌の最大の敵です。日焼け止めや帽子、アームカバーなどを最大限活用しできるだけ紫外線に触れない様にしましょう
肌を必要以上に擦ってしまう
→朝洗顔をした時にはキッチンペーパーなどで拭く様にしましょう!
余計な菌がつく事や摩擦なども防ぎます。
メイクの汚れ残りは長期間放っておくと毛穴につまりたるみの原因に・・・
→メイク汚れを落としたいと言って強く擦るのはダメです。自分の肌に合った化粧落としを使って綺麗にメイク汚れを落とす様にしましょう。
日々の積み重ねが綺麗なお肌を手に入れることへと繋がります。
毎日のケアを大切にしていきましょう☺️
規則正しい生活は肌の調子も整う訳ですね(^ ^)
自分の肌質を知ろう!簡単セルフチェック!これであなたも化粧品を迷わない🐏
こんにちは。
SOIです!今日は自分の肌質を知って肌トラブルにさよならしよう!
ということで自分の肌質がわかる簡単セルフチェックの仕方ついて書いていきたいと思います☆
目次
皆さんは自分の肌質がどれに当てはまるのか知っていますか?
自分の肌質を知らないと自分の肌に合っていない物をなんとなく使っていて肌トラブルが起きてしまった!なんてこともあります・・・。
実際、私も自分がどんな肌質かしらず、ドラッグストアにあった”良さそうな物”を使ってしまっていました。
そんなふうに決めていたので肌がピリピリしたり、ベタついたり・・。と結局お金の無駄使いにも繋がってしまっていました。
肌質には大きく5つに分かれます。
肌のタイプ
①乾燥肌
②普通肌
③脂性肌(オイリー肌)
④混合肌
⑤敏感肌
私も実際してみた簡単な肌診断セルフチェックのやり方をご紹介します。
とっても簡単なのでぜひやってみてください!
↓↓↓↓
肌診断セルフチェック
では、結果をみていきましょう!
肌診断セルフチェックの結果
①乾燥肌
・あぶらとり紙に皮脂はほぼつかない。
・肌が突っ張る
・肌がカサつく
・目元の小じわが目立つ
②普通肌
・あぶらとり紙に皮脂はほぼつかない
・肌の突っ張りもほとんどしない
・肌のカサつきもなし
③脂性肌
・頬、Tゾーンともにあぶらとり紙に皮脂がつく
・肌のつっぱりは感じない
・顔がベタつく
④混合肌
・Tゾーンのみあぶらとり紙に皮脂がつく
・口、頬につっぱり感がある
⑤敏感肌
・皮脂はほぼつかない
・顔がピリピリする
どうでしたか?自分の肌がどんなタイプか診断できたでしょうか?
次回、肌質に合った化粧品に含まれるオススメ成分などについて紹介していきます。
最後まで見ていただきありがとうございました。
自分のことを知って好きになる!
こんにちは。
SOIです!このブログを通して自分のパーソナルカラー、骨格、肌質、似合うコスメなどを
見つけてもらうきっかけとなってくれれば嬉しいです!
分かりやすく丁寧に説明していきたいと思います(^ ^)
質問などがあればなんでも気軽にお寄せくださいー!